Tシャツ博物館 第28回

【2021.01.27更新】

文・有島博志

自分には“絶対的バンド”というのがいくつかいる。そのうちのひとつが、RAGE AGAINST THE MACHINE(RATM)だ。人生において、彼らとの出会いは本当にデカくて、まさに衝撃的だった。いち音楽ファンとして、またひとりの仕事人として全精力を傾け、思いつくことは可能な限り実践し、多くのことを形にすることができた。音楽シーンが潤うなど、とてもいい時代だった。その恩恵に感謝だ。今回はそのRATMのTシャツ私的コレクション群を紹介する。

Front
Back

1st『RAGE AGAINST THE MACHINE』(1992年)のときの1枚。実は同作の衝撃のジャケアートのデザインのを探してたんだけど見つからず、チェ・ゲバラのよく知られたデザインのを購入した覚えがある。フロントのこのデザインは、同作からの3rdシングル『BOMBTRACK』のジャケアートとしても使われてる。

なお、Tシャツのバックプリントの意味は不明だ。

説明不要だろう、2nd『EVIL EMPIRE』(1996年)のジャケアートTシャツだ。確かJPレコード会社がプロモーション用に取り寄せ、うち1枚をいただいたと記憶する。

1999年開催のCoachella Valley Music And Arts Festival第1回にRATMが出演(TOOLも)、マーチャン売り場で購入した。彼ららしい、いかにもなデザインだ。

Front
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アメリカのどこかの街を出張で訪れた際、ショッピング中に立ち寄ったストリートカジュアル系アパレル店で偶然見つけたロンT。Fuctは大好きなストリートファッションブランドのひとつだし、かつRATMとのコラボだしで躊躇することなく即買いした(笑)。

番外編。USレコード会社作製Dickiesのジャケットにバンドロゴと『EVIL EMPIRE』を表す“e”が刺繍されてる。もうずいぶん前にgetしたものだけど、なんだか畏れ多くて一度も袖を通せてない(汗)。

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